目次
・適した銀行ローンの選び方
・銀行カードローンおすすめランキング
・利用条件
・借りれない人
・利用までの流れ
・自動契約機でのカード発行
・各銀行利用できるコンビニATM
・フリーローンとカードローンの違い
・旅先でお金を借りたい場合
・銀行ローンの種類
適した銀行ローンの選び方
お金を預ける(預金)・給料の振込・口座から支払いの自動引き落とし、など銀行を利用されている方は多いと思います。
というか、ほとんどの方が何かしらの理由で銀行を利用していると思います。
銀行は生活していくうえで無くてはならない所ですよね。
一番に『銀行=お金を預ける』といったイメージがあるかもしれないですが、お金を借りる事が出来るのも銀行の大きな特徴だと思います。
お金を借りることができないと生活していくのも難しくなったりしますからね。なかなか現金でマンションや一軒家といった家を買うことはできないですし、急な出費で生活のためにお金を借りるということもできなくなります。
当サイトではカードローンを中心にいろいろと紹介していきますが、銀行カードローンの場合、消費者金融と違って金利が低く融資額も大きいので商品内容的に明らかに過ぎれています。
で、この銀行カードローンの選び方ですが、やはり自分の生活環境に合わせて選ぶということが大事です。一番いいのは自分の生活で利用している銀行がいいでしょうね。
大手銀行である三菱UFJ銀行、三井住友銀行などをメインバンクとして使っている人はこういった大手銀行を使えばいいですし、地方に住んでいて地方銀行をメインバンクとしている場合は地方銀行を利用すればいいと思います。
銀行によってカードローンの商品内容は多少違ってきますが、そんなに大きく変わらないものなので、利便性に優れた利用のしやすい銀行カードローンを選ぶといいです。
ただ地方銀行の場合ですと、知り合いが銀行に勤めていたりして、もしかして自分が借りているのがばれるのでは?っていうのがちょっと気になる場合は、大手の銀行を利用するのがいいと思います。
銀行カードローンはどれもあまり変わらない商品内容ではあるのですが、多少抜きに出ている商品内容なのが三井住友銀行、三菱UFJ銀行、オリックス銀行といった感じです。
ですので、銀行カードローンの選び方として、まずは自分のメインバンクのカードローン、それがちょっとNGならば大手で商品内容の優れている三井住友銀行、三菱UFJ銀行、オリックス銀行、じぶん銀行を利用するといいでしょう。
銀行カードローンおすすめランキング
利用条件
誰が銀行カードローンを利用することができるのか?ということが利用条件になります。この利用条件に当てはまることにより、審査の上利用することができるというわけです。
この条件は2つほどあって年齢と収入があるか?どうかということになります。
年齢
まず年齢ですが、年齢は必ず20歳以上でなければ利用することができません。これは絶対ですね。
18歳19歳という未成年の学生やフリーターの方が利用したいということも多いのですが、未成年の場合は絶対に利用できないので諦めてください。学生専門の学生ローン業者ならば借りれるかもしれませんのでそちらを探してみるといいでしょう。
で、年齢の上限ですが各銀行によって違ってきます。例えば三井住友銀行ですと69歳以下、バンクイックですと65歳未満、オリックス銀行69歳未満、じぶん銀行70歳未満となっています。
60歳を超えてくるとちょっと利用できるかどうか?っていうのが銀行によって変わってくる感じですね。例えで上げた4社ですと、以下とか未満とかが混ざっていてわかリン杭ですが、三井住友銀行とじぶん銀行が一番高齢の69歳まで利用できるということになります。
各地方銀行カードローンもこのようにいろいろあると思うので、60歳を超えて利用しようとしている場合は、利用したい地方銀行カードローンについて調べてみてください。
収入があるか?
利用条件のもう一つに仕事をしているか?というのも重要になっています。どの銀行カードローンも『安定した収入のある方』というのが条件になっています。
安定した収入というのは仕事をしていて、毎月収入があるということになります。この収入については下限とかは設定されていないんので、数万円のアルバイト収入でも大丈夫です。
正社員でないといけないというわけではなくアルバイトでもいいですし、パート、派遣社員、自営業でも大丈夫です。キャバ嬢とかのような水商売といわれる仕事でも、収入証明書がちゃんと出せるし在籍確認が取れるのなら問題ありません。
借りれない人
上記の年齢や収入といった利用条件に当てはまらない人は借りることできませんが、そのほかにも銀行からお金を借りれない人はいます。
どういう人かというと、いわゆるブラックと呼ばれる人たちですね。何かしらの理由があって他社での借り入れの返済が滞っていたりというように、信用事故を起こしたことがある人は借りることができません。
審査ですぐにはじかれてしまいます。
銀行でお金を借りれない人といえば、利用条件に当てはまらない人と、この審査で落ちてしまう人ですね。
あと、審査で落ちてしまいやすい理由として、他社での借り入れが多いということも上げられます。あまりにたくさん他社で借りてしまっている場合だと、返済不能になる可能性が高いとみなされて審査に落ちてしまう可能性が高いです。
どれだけ借りていれば審査に落ちるのか?ということに関しては、各銀行の審査が違ってくるので何とも言えないです。ブラックの場合は間違いなく借りれないですが、他社借り入れが多いというぐらいならば、一応申し込みしてもいいかもですね。
利用までの流れ
銀行ローン利用の流れは、
@申込⇒A審査⇒B審査通過⇒C融資
大まかに言えばこのような流れになります。これは、住宅ローンやマイカーローンなどどのローンを選んだとしても一緒です。
どのローンでも、審査に通らない限りはお金を借りる事は出来ません。まずは申込してみて審査に通るか、といった事が大きなポイントと言えるでしょう。
@申し込み
「銀行でお金を借りたい!」と思ったらまずは申し込みです。申し込みをしないことには審査もしてもらえませんからね。
申し込み方法はざっと下記の方法があります。
・店頭
・ネット
・郵送
・FAX
・電話
どの方法を選んでもメリット・デメリットがありますね。
店頭の場合だと、平日の日中に仕事をしている方だと窓口に出向くのが難しいでしょうが、商品内容について直接銀行の方に聞くことができます。
ネットの場合だと、24時間申込受付をしているので時間・場所を問わずに申し込み可能ですし来店不要ですが、スマホやパソコンを持っていなくてネット環境のない方は利用が難しいです。
郵送の場合はだと、申込書を手に入れるのも送るのも時間がかかってしまいますし、記入漏れや記入ミスがあった場合に面倒です。
FAXの場合だと、申込書を送るのは早いですが、申込書を銀行に取りに行く必要があります。FAXを持っている人は最近少ないですしコンビニから送るのはお金がかかってしまします。
電話の場合だと、簡単に思えますが後々申込書の記入はしないといけないので、電話だけで受付完了ってわけではありません。
と言ったように、良し悪しがあるので自分に合った方法を選ぶのが一番だと思います('ω')ノ
A審査
銀行でお金を借りるときに一番気になるのが「審査」ではないでしょうか。条件は銀行によって様々なんですが、どの銀行でも条件となっているのは下記の条件ですね。
・年齢条件を満たしていること
・安定かつ継続した収入があること
・他社(他銀行)からの借り入れ状況
これらが審査の時に重視される条件になります。
年齢条件は「満〇歳以上で満〇歳以下の方」となっていることが多いですが、銀行によっては「申込時満〇歳以上で返済時満〇歳以下の方」となっていることがあります。
ですので、わりと上限年齢で借入を考えている方は、返済時の年齢も注意しなくてはなりませんね。
「安定かつ継続した収入があること」というのは、なにも正社員のサラリーマンだけが該当するわけではありません。
派遣社員やパートアルバイトの方でも、1つの勤め先で継続的に働いているのであれば”安定かつ継続した”とみなされる可能性もあります。
ただし、勤務歴が1か月や2か月だと銀行に信用してもらえないかもしれませんね(;´・ω・)ここに関しては明確に規定がなく、銀行によりけりなので・・・。
とにかく、長ければ長いほど信用してもらえるってことですね!
銀行によっては、「配偶者に安定かつ継続した収入があれば可」という場合もありますので、この場合は専業主婦の方でも審査に通る可能性があるってことですね。
他社(他銀行)からの借り入れ状況については、車やバイクのローンや住宅ローン、他の銀行や消費者金融から借りているお金のことについての申告です。
これらの借り入れが複数ないほうが審査には通りやすいです。
限度額
銀行でお金を借りる場合は限度額の設定をするのですが、あまりおおきな 金額を書かないこともポイントですね。
お金を借りれるならたくさん借りたい・・・ってのが正直なところだとは思うんですが、ここはぐっとこらえてください。
例えば、年収300万円の人が1000万円借りたい!っていったって、「年収以上の金額をそうやって返すの!?」ってなりますよね。ですので、自分が必要な金額を申し込みましょう。
地方銀行のローンだと「勤務先または居住先が当行の営業区域内の方」なんて地域制限がある場合もありますが、大手の銀行だとこのような制限はありませんよ。
ちなみに、住宅ローンと違ってカードローンの場合は、保証人や担保は必要ありません(^^)/
身分証明書について
運転免許証があればほぼ問題はないと思いますが、ない方は健康保険証やパスポート、マイナンバーカード、住基カードでも可能な場合もあります。
写真付きの身分証明書のほうが確実なので、健康保険証や写真なしのマイナンバーカードや住基カードだと、ほかの身分証明書の提出が求められるかもしれませんね。
その銀行の口座を持っていれば、身分証明書の提出が不要な場合もありますが、再度提出を求められる可能性もあります。ですので、身分証明書をきちんと用意しておく方が確実ですね。
在籍確認について
申告した勤務先に本当につとめているのか?ということを確かめるために、在籍確認は行われます。
銀行カードローンでは必須ですね。「もしもし。私、山田と申しますが、小林さんはいらっしゃいますか?」みたいな感じで、普通のトーンで、電話が勤め先にかかってきます。
それ以外のことは何も聞かれることはありません。(私も事務員時代にこの電話を受けたことがありますが、なにも怪しく思いませんでした!)
もちろん、「〇〇銀行の山田です」なんて銀行名を名乗ることはありません。
別の銀行名を名乗ったり、別の企業名を名乗ったりするのは法律違反になってしまうらしいので、そんな無茶なお願いはしないようにしましょう。
B審査通過
通知方法
電話、メールなど
時間
申込をして即日審査結果を知ることのできるカードローンもあれば、2〜3営業日かかるものもあります。
「営業日の〇時までに申込みを完了すれば・・・」という銀行もあるので、時間も意識することが大切ですね。
逆を言うと、時間帯や銀行の込み具合によってはもう少し時間がかかってしまうこともあるかもしれませんね。
お金を借りたい!って時は、なるべく早く借りたいという人が多いでしょう。ですので、審査にかかる時間もカードローン選びの重要ポイントになってきますね。
C融資
方法
専用ローンカードでの借入、指定口座へ振込、ネットバンキングでの借入、窓口で手渡しなど
時間
申込み即日(最短)、専用ローンカード到着後など
融資方法は上記通り様々ですが、最短で簡単な方法は、指定口座へ振込でしょうか。ちなみにこの指定口座というのは、その銀行の口座じゃなくても可な場合もあればその逆もあります。
自分のもっている口座に振り込んでもらって、その口座からお金を引き出すってことです。
しかし、この方法は、専用ローンカードが到着するまでの間に限定されていることが多いです。専用ローンカードは、審査が通過してから発行されて送ってもらえるものなので、もちろん即日というのは無理です。
1週間〜10日ほどかかることが多いです。ですので、その間に借入したい!って人のために、初回のみ指定口座へ振り込みをしてくれる銀行もあるのです。
専用ローンカードで借入する場合は、その銀行のATMのほかに、提携銀行ATM、コンビニATMが利用できます。
手数料は時間帯によっては無料の場合もあれば、終日有料の場合もあります。コンビニATMは、セブンイレブンのセブン銀行、ローソンのローソンATM、ファミリーマート・ポプラ・デイリーヤマザキ・スリーエフのイーネット(E-NET)が利用できます。
コンビニATMはほとんど24時間稼働していますし、全国どこにでもあるので、旅先でお金を借りる時や夜遅くにお金が必要になった時に助かりますよね!
お金をおろすときと同じATM(機械)を使うので、他の人から見てもまさかカードローンでお金を借りているとは思わないでしょう。
自動契約機でのカード発行
先述した通り、専用ローンカードは手元に届くまでに1週間〜10日ほどかかることが多いです。
しかし、審査即日に専用ローンカードを発行してもらえる方法があるんです。それは、自動契約機です。
これは銀行の店舗内に設置されていることが多いのですが、申込み〜契約〜専用ローンカード発行までをここで一気に済ますことができるんです('ω')ノ
銀行窓口が閉まっている、土日祝日や午後3時以降でも利用可能ですよ。
自動契約機があるのは、三井住友銀行と三菱UFJ銀行です。三井住友銀行は申し込み後最短30分で審査完了の後カード発行、三菱UFJ銀行は申込みから最短40分でカード発行となります。
この自動契約機で申込み〜カード発行までしちゃうのが最速だと思うんですが、「自動契約機に入っている=カードローンを利用している」ってことなので、知り合いに見られるのは嫌ですよね・・・。
見られたくない!って人は、知り合いがいなさそうな店舗を利用するか時間帯に注意する必要がありますね・・・(-ω-)/
各銀行利用できるコンビニATM
セブン銀行ATM | ローソンATM | イーネットATM※1 | |
---|---|---|---|
三井住友銀行 | 〇 | 〇 | 〇 |
みずほ銀行 | 〇※2 | 〇※2 | 〇※2 |
オリックス銀行 | 〇 | 〇 | 〇 |
住信SBIネット銀行 | 〇 | 〇 | 〇 |
じぶん銀行 | 〇 | 〇 | 〇 |
スルガ銀行 | 〇※3 | × | 〇※3 |
※1
ファミリーマート、サークルKサンクス、スリーエフ、ポプラ、生活彩家、デイリーヤマザキ、セーブオン、セイコーマート、ココストア、エブリワン
に設置の機械
※2【出金】【入金】
平日 0:00〜8:45、18:00〜24:00 216円 8:45〜18:00 108円
土曜 0:00〜22:00 216円
日曜 8:00〜23:00 216円
祝日 終日 216円
※3【出金】
平日 7:00〜18:00無料 0:05〜7:00 216円 18:00〜23:50 108円
土曜 9:00〜14:00無料 0:05〜9:00 216円 14:00〜23:50 108円
日曜祝日 0:05〜9:00 216円 9:00〜23:50 108円
【入金】終日無料
フリーローンとカードローン
銀行でお金を借りる方法として、フリーローンとカードローンというものがあります。
フリーローンとカードローンは他のローンと比べると、ちょっと違う仕様になっています。
「家を買う=住宅ローン」「車を買い替える=マイカーローン」「入学金を借りる=教育ローン」など、借入目的がしっかりある場合は専用のローンに申込すればいいんですが、『お金が必要』といった場合はフリーローンやカードローンに申込するようになります。
上記表でも説明しているように、フリーローンとカードローンは使用目的が自由なローンとなっています。
例えば「生活費が足りない」・「携帯代が払えない」・「飲み会でお金が必要」・「お金が足りない」などといった場合でもお金を借りる事が出来ます。
極端にいうと、使用目的は無いけどお金だけ借りたい、といった場合でも利用する事が出来ます。このように必要な時に現金を直接借りれるといった点が大きな特徴です。
フリーローンとカードローンの一番の違いは、すばり『お金を借りれる回数』です。
どちらも銀行にお金を借りる方法なのですが・・・
フリーローン…1度のみ
カードローン…借入限度額内であれば何度でも可
という感じです。
フリーローンの場合は、申込時に申請した金額を銀行から1度借りるだけとなっています。
カードローンの場合は、契約時に借入限度額が決められます。この限度額内であれば、いつでも好きな時に何度でもお金を借りる事が可能となります。
この部分が大きな違いになります。
もしフリーローンで追加でお金を借りたい場合は、もう一度新規で銀行に申込みしなければなりません。もちろん新規申し込みになるので、再度審査などは必要となり時間もかかります。
その点カードローンであれば、借入限度額内であれば新規申し込みなしでいつでも何度でも借りる事が可能となっています。
例えば、フリーローン・カードローンともに30万円借りたとします。(※この時のカードローン限度額は30万円とします。)
両ローンともに毎月返済していく流れは同じなんですが、途中で急な出費などでどうしてもお金が必要になった場合、カードローンであれば<限度額−現在の借入額>までであれば、いつでもお金を借りる事が可能となっています。
カードローンは、ローン専用のカードを発行してもらえるので、銀行のATMはもちろんコンビニのATMからでも24時間いつでもお金を借りる事ができるようになっています。
わざわざ銀行に追加融資の連絡を入れる必要もありません。また、千円単位と少額から借りる事が出来るといった点も特徴です。
フリーローンの場合だと、追加でお金が必要になった場合は新たにローン申込しなければならない煩わしさがあります。カードローンだとそういった事も無いので、どちらかといえばカードローンに申込した方が使い勝手が便利でいいと思います。
カードローンは年会費なども不要となっているので、とりあえずカードを作っておくだけという事も出来ます。ローンカードさえ作っておけば、お金が必要になった時にいつでも借り事が出来るのでいざという時にも助かりますよ。
旅先でお金を借りたい場合
旅行に行って…出張に行って…帰省して…など、旅先でお金を借りたい時ってありますよね。
「旅行に来たのにお土産代が足りない!」「出張先で急に上司と飲みに行くことに!」「親戚にお小遣いあげなきゃ…」なんて体験はありませんか?
旅先で交通事故を起こして車がパンク…怪我して病院に…財布を忘れてきた…カバンを盗まれた…こんなことは、旅先でも十分にありえることです。
もしも現金が足りないで困ってしまった場合の解決策としては、『クレジットカードでお金を払う』『ATMでお金をおろす』なんかが頭に浮かんできます。
クレジットカードを利用する場合
クレジットカードには、利用条件金額が決まっています。旅行先などではたくさん買い物をするので上限金額いっぱいを使っちゃうこともあり得ますよね。その場合、クレジットカードを利用することはできません。
ちゃんと限度額を知っていれば計算しながらクレジットカードを使えるので、知らない間に限度額を越えちゃってた…なんてことはないでしょうけど、自分の持っているクレジットカードの限度額を知らない人は多いですよね?
また、知らない間に有効期限が切れていることもあります…。
「クレジットカードがあるから大丈夫♪」って思ってレジの前で余裕をかましてたら「このクレジットカードは利用できません」なんて返されるなんて恥ずかしいこともありえますよ( ̄▽ ̄;)
モノによってはクレジットカードが利用できないこともありますし、すべてのお店がクレジットカードに対応していないというのもネックですね。
ATMでお金をおろす場合
最近はどのコンビニでもお金をおろすことができるので、便利ですよね。
しかし、そもそも口座に残金がないとお金をおろすことができません。給料日前で口座にお金がない…なんてこともありえます。地方銀行のキャッシュカードだと利用できないATMも多々あります。
この2つの方法がダメで途方に暮れてしまった時に味方になってくれるのは、カードローンです。
カードローンの良いところは、ATMで現金を借りれるということ。カードローンを1枚もっておくだけで安心感が違いますよ。
「三井住友銀行カードローン」「みずほ銀行カードローン」はメガバンクなので47都道府県に店舗がありますし、「じぶん銀行」や「スルガ銀行」は、申し込みした日に最短で即日融資も可能です。
セブン銀行ATM、ローソンATM、ファミリーマートやスリーエフなどのイーネットATMで365日24時間ほぼ利用可能ですし、時間帯によっては手数料がかかりません。
カードローンは、年会費や入会金も無料なので、持っておくだけだとなんの支障もありません。こういった旅先でお金を借りるときのために1枚もっておくと、からり心強いですよ!
ローンの種類
住宅ローン |
マイホーム建設やマンション・土地を購入する際に銀行でお金を借りる事ができるローンです。 |
---|---|
マイカー(自動車)ローン |
車やバイクを購入する際に銀行でお金を借りる事ができるローンです。 |
教育ローン |
大学や高校など学校にかかる費用を銀行で借りる事ができるローンです。 |
医療ローン |
医療費用を銀行で借りる事ができるローンです。 |
ブライダルローン |
結婚式で必要な費用を銀行で借りる事が出来るローンです。 |
事業者ローン |
企業や事業主・個人経営者の方が銀行でお金を借りる事が出来るローンです。 |
フリーローン |
その名の通り、使い道目的が自由となっているローンです。 |
カードローン |
カードローンも使い道目的が自由となっているローンになります。 |
このように、銀行では多くのローンを取り扱っています。
家を購入するなら『住宅ローン』、車を買うなら『マイカーローン』と、使用目的が決まっている場合は目的に合ったローンを利用して銀行からお金を借りる事が可能となります。